館 正訓

自ら、トレーニングに取り組むと同時に、パフォーマンスアーキテクト(身体機能構築家)として各種競技の選手を勝利へ導き、身体に不具合を感じる人の生活能力向上を手伝うなど、人生の「完走請負人」

気づいたことを身体で試してみないと気が済まないため「足の平を解放する」という仮説の検証のため、冬でも草履で過ごしている「鼻緒のトレーナー」としても知られている。

世界中を興奮に巻き込んでいるサイクリングエクササイズ「SPINNING®(スピニング)」の本国が認めた、日本人唯一のマスターインストラクター。アメリカでのカンファレンスにも招待され、心の底から熱くなれるリードを繰り広げる。

そしてSPINNING®と同じく「ジョニーG」が開発した「Kranking®(クランキング)」の普及を依頼され、マスタートレーナーの山下光子氏と共に活動している。

また、自らはMTBダウンヒルレースを戦い、地図を片手にMTBで野山を駆け巡り、サイクルメッセンジャーも務める根っからの自転車乗り。海外レースの参戦も数多い。

さらにたき火評論家としてこっそり活動するなど、アウトドアにも造詣が深い。愛称は館兄(たちあに)。body architect所属